セミナー概要

■AIの設定画面を開いて、そのまま閉じたことがある方へ
AIの設定画面には、意味のわかりにくいスイッチがたくさん並んでいます。しかも、同じ種類のスイッチが別々の画面に散らばっています。たとえばClaudeでは、会話を学習に使うかどうかのスイッチは「機能」の画面ではなく、「プライバシー」の画面にあります。

この講座では、スイッチを「記憶」「学習」「できること」「連携」の4つの箱に分けて読みます。最初に見るのは学習と記憶、次に連携、できることは迷ったら初期設定のまま、という見る順番を決め、ChatGPT・Claude・Geminiの実際の画面で、スイッチの場所と、オンにすると何が起きるかを確かめます。AIが覚えた中身を見る・直す方法や、画面が変わって新しいスイッチが出てきたときに読むための3つの質問も扱います。

■個人向けプランと会社向けプランで、見るところが変わります
▶個人向けプランで使っている方
設定を決めるのは自分です。学習・記憶・連携のスイッチがどこにあり、いまどちらを向いているかを確かめます。個人のアカウントに仕事の情報を少しでも入れるなら学習はオフにする、というのがこの講座の基本の考え方です。

▶会社が契約した会社向けプランで使っている方
学習などの設定は管理者が決めていて、画面に出なかったり、自分では変えられなかったりします。その場合は個人の判断で回避せず、会社のルールに沿って使います。会社向けプランで、学習に使わない契約や保存の期間、使う人の権限、記録の管理を整え、社内のルールに沿って個人情報を扱うのは、悪いことではありません。

最終話では、学習をオフにしても会話は一定期間保存されることや、共有リンク・評価ボタンのように設定の外で情報が出ていく場面を確認します。付録では、仕事で個人情報をAIに入れてよいかを「0か100か」で決めず、どう考えて判断するかをお話しします。

■講座の進め方
1話3〜5分前後の本編8話と付録1本の、全9本・合計約34分の動画講座です。ChatGPT・Claude・Geminiの実際の設定画面(2026年10月時点)を見ながら進みます。講師は、和から株式会社 代表・堀口智之の声をもとにしたAI音声「AI堀口」がつとめます。

配布物として、3つのツールの「最初に見るスイッチ」チェックリスト(PDF)をお渡しします。4つの箱と見る順番、ツールごとに開く画面と確かめる項目、新しいスイッチが出たときの読み方、AIに情報を入れる前の確認をまとめたものです。動画視聴サービス「ハビット」で、期限なく何度でもご視聴いただけます。

なお、社内でどのAIツールを採用するかの選び方や、業務向けプランの管理画面の設定は、この講座では扱いません(講座「そのAI、社内で使って大丈夫?」で扱います)。
AI堀口
AI Horiguchi
AI堀口は、和からの講師・堀口をもとにAIで作られたアバターです。声は堀口本人の声で話しますが、話す内容はAIが生成しています。今後、和からの解説動画や講座に登場していく予定です。

セミナー内容

読み方の型(第1話)
第1話 設定画面は「4つの箱」で読めば迷わない

4つの箱を順に見る(第2〜6話)
第2話 最初に見るスイッチ「学習」
第3話 「記憶」のスイッチ
第4話 覚えた中身を見る・直す・その場だけ切る
第5話 「できること」のスイッチは、触らなくていい
第6話 「連携」のスイッチ

これからも迷わないために(第7〜8話)
第7話 新しいスイッチは3つの質問で読む
第8話 設定だけで安心しない:やってはいけないこと

付録
付録 個人情報は絶対にダメ?0か100かで決めない判断のしかた

配布物
「最初に見るスイッチ」チェックリスト(PDF)

受講対象

・AIの設定画面が難しく、どこを見ればよいかわからない方
・自分の会話が学習に使われていないか、AIが何を覚えているかが気になる方
・ChatGPT・Claude・Geminiを、個人のアカウントで仕事にも使っている方
・会社のアカウントで、自分で変えられる設定と変えられない設定を知っておきたい方

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